協働的な学びと学習環境づくり

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授業科目名
(英訳名)
協働的な学びと学習環境づくり
(Collaborative Learning and Improving Study Environment)
単位数 2
必修・選択の区分 選択
担当教員名 矢崎 満夫
分担教員名 益川 弘如
授業の目標 異なりをもつ人々同士の協働や対話に基づく授業の創出を構想しながら、よりよい学習環境づくりについて考える。
学習内容 今日の学校現場では、外国人や国際結婚家庭の子どもたちをはじめとして、多様な背景をもった子どもたちの存在が注目されてきている。そのような異なりをもつ者同士の学び合いや相互作用によって、教育現場全体の学びがより豊かなものへと変化していく可能性が生まれている。本科目では、さまざまな子どもたちが存在する教育現場の現状を踏まえ、授業場面における協働的な学びと、よりよい学習環境をいかに創出していくかという課題について、受講者とともに議論を進めていく。
授業計画 【単元】協働的な学びと学習環境づくりに関する考察
1 授業オリエンテーション、21世紀型スキルの概要
2 21世紀型スキルの内容
3 21世紀型スキルを想定した授業プラン(1)
4 同上(2)
5 授業プランの改善(1)
6 同上(2)
7 「協働学習」に関する文献研究(1)
8 同上(2)
9 同上(3)
10 同上(4)
11 協働型授業の構築(1)
12 協働型授業の構築(2)
13 授業案の発表・模擬授業の実施
14 協働型授業の評価
15 まとめ
実習との連携
教員間の連携
テキスト 杉江修治『協同学習入門-基本の理解と51の工夫』ナカニシヤ出版
成績評価の方法 授業中の活動状況や最終レポートの内容等に基づき、担当教員間で合議の上、総合的に判定する。
担当教員からの
メッセージ
静岡県内には日本語指導が必要とされる児童生徒が数多く存在しており、そうした多様な言語的・文化的背景をもつ子どもたちを交えた学びをいかに創出していくかが、今後の教育現場では問われてくると思います。そのような子どもたちに限らず、もともと人は一人ひとり異なる存在です。教育という営みの中で、さまざまな「異なり」がぶつかり合い融合していくプロセスを経て、また新たな価値が生まれる可能性をみんなで探っていきましょう。

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