学校を動かすミドルリーダーの在り方と実践

授業科目名 学校を動かすミドルリーダーの在り方と実践
(Knowledge and Practice of Head-teachers of Subject Matters)
担当教員名 武井 敦史
(TAKEI Atsushi)
所属等 学術院教育学領域
研究室 教育学部A棟412
分担教員名 島田 桂吾、三ツ谷 三善、小岱 和代、渋江 かさね
学期 前期
必修選択区分 選択
対象学年 2年
単位数 2
曜日・時限 火5・6
キーワード 教務主任 、主幹教諭、教育課程、学校評価、学校経営
授業の目標 学校運営の要となる主幹教諭や各種主任といったミドルリーダーの在り方や実践について理解する.
今後の学校の環境変化とリーダーに期待される役割を念頭に、今後の学校におけるリーダーシップの発揮について理論的・実践的に検討を深める。
学習内容 学校運営の要としてのミドルリーダーの役割や,位置づけを文献を通して理解するとともに,これからのミドルリーダー像を自ら描く作業を行う。
授業計画 テーマ0 総論
(1)ミドルリーダーとは
(2)静岡の教育とミドルリーダー

テーマ1 組織戦略の理論的検討
 組織論に関する著作を検討することを通じて、学術的な理論や主張を批判的に読解する訓練をします。受講生は各部について45分(受講生数により分担)で著者の主張にそって要約し、自分の考えを論理的にまとめ、論点を提起して下さい。(全3回)
(1) 著作検討・討議①(島田)
(2) 著作検討・討議②(島田)
(3) 著作検討・討議③(島田)

テーマ2 校長の組織戦略分析
 校長(または教育長)へのインタビューをもとにビジョン分析シートを作成し、校長の経営戦略の長所と短所を分析する。(全4回)
(1) インタビュー調査の準備(武井)
(2) 調査結果の分析(武井)
(3) 調査結果の報告と討議(武井)

テーマ3 学校づくりと「場の理論」
 講義担当(武井)の著作『ならず者が学校を変える』をもとに。受講生は論理的に批判し自分の主張を提示して下さい。(全3回)
(1) 著作の理論的背景(武井)
(2) 第一部の検討(武井)
(3) 第二部の検討(武井)
(4) 第三部の検討(武井)

テーマ4 ミドルリーダーのあり方に関する各論
(1) 学校組織の運営とミドルリーダー①(小垈)
(2) 学校組織の運営とミドルリーダー②(小垈)
(3) 教育政策とミドルリーダー(三ッ谷)

受講要件 現職教員の2年生を主たる受講対象として想定している.
テキスト 必要に応じて授業中に指示する
参考書
予習・復習について テキスト等の読書・報告準備
成績評価の方法・基準 授業中の活動及びレポートに基づいて,担当教員が合議の上で判断し,S~Dで判定する.
オフィスアワー 随時可能.ただし,事前にアポイントメントを取ること.
担当教員からのメッセージ 学校のリーダーシップについての理解を理論的に深めることで、信頼され、実践力のあるスクールリーダーを目指しましょう.