特別支援教育のシステムと方法

授業科目名 特別支援教育のシステムと方法
(System and Method of Special Needs Education)
担当教員名 大塚 玲
(OTSUKA Akira)
所属等 学術院教育学領域
研究室 教育学部K棟302
分担教員名 小垈 和代
学期 前期
必修選択区分 必修
対象学年 1年
単位数 2
曜日・時限 木1・2
キーワード 特別支援教育、特別支援学校、特別支援学級、通級による指導、就学支援、インクルーシブ教育システム
授業の目標 ①特別支援教育の制度や仕組みに関する基本的な事項を理解する。
②特別支援学校や特別支援学級、通級による指導の制度や対象とする児童生徒、教育の実際について理解する。
③インクルーシブ教育システムや合理的配慮など特別支援教育に関わる今日的な課題について理解する。
④発達障害のある児童生徒に関する理解を深め、具体的な支援方法を知る。
学習内容 特別支援教育に関する法律や制度的な仕組みに関する基本的な内容を学習します。そのうえで、特別支援学校や特別支援学級、通級による指導などの教育の実際やその特色について学びます。 さらにインクルーシブ教育システムや合理的配慮など特別支援教育に関わる今日的な課題について学習します。また、発達障害のある児童生徒についてのケース検討を行い、具体的な支援方法を考えます。
授業計画 1.特別支援教育の理念と制度
2.特別支援教育の仕組み:特別支援学校、特別支援学級、通級による指導
3.就学支援
4.小・中学校における特別支援教育の仕組み
5.高等学校における特別支援教育の仕組み
6.障害者権利条約とインクルーシブ教育
7.交流及び共同学習
8.医療的ケア
9.ADHD児に対する配慮と支援
10.ADHD児に対する配慮と支援(事例検討)
11.ASD児に対する配慮と支援
12.ASD児に対する配慮と支援(事例検討)
13.LD児に対する配慮と支援
14.LD児に対する配慮と支援(事例検討)
15.大学における特別支援教育
受講要件 なし
テキスト 大塚玲編,インクルーシブ教育時代の教員をめざすための特別支援教育入門,萌文書林,2015,978-4-89347-327-1,2200円
参考書 授業の中で適宜紹介します。
予習・復習について 事前に学習内容を提示し予習を促す。
成績評価の方法・基準 授業中の活動とレポート内容に基づいて、担当教員の合議の上、S~Dで判定する。
オフィスアワー 大塚:火曜日の昼休みまたは火曜日の5・6時限
担当教員からのメッセージ 教員として最低限身につけておいてほしい特別支援教育に関する基本的知識を学びます。今、特別支援教育はインクルーシブ教育システムの構築に向けて大きく動き出しています。できるだけ最新の情報をお伝えし、受講生の皆さんと一緒に特別支援教育の現在と未来について考えていきたいと思います。
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