令和元年 5月

【5月20日(月)の授業】
素晴らしい講師を二人もお招きした授業でした。「新学習指導要領とカリキュラムマネジメント」の授業では、御殿場市の前教育長が、色々な切り口から教育を見ることについてお話をしてくださいました。現職の頃は20冊以上の教育雑誌を購読し、新聞は4紙以上読み、常に最新の世の中の動向、教育の変化を把握されていたそうです。教育のあらゆることについて、「自分の言葉で話せる」ことが大事だと伝えてくださいました。
「学校と地域の協働」の授業では、富士市立高等学校の前指導主事が、「探究」の取り組みについてお話してくださいました。静岡大学に通っている同校卒業生も話をしてくださり、その見事な話し方や考え方が、探究を3年間続けた結果の姿なのだと、皆感激しました。富士市立高校と所属学校のカリキュラムと比べながら、どのような生徒を育てたいか、そのためのカリキュラムはどうあるべきか、改めて考えさせてくれる講話でした。

【基盤実習】
基盤実習が本格的に開始。授業で学んだことを、実際に見て、聞いて、感じて、これからの教育実践にどう生かすか考えます。
●静岡地方裁判所
●田子浦漁港(富士市立高校フィールドワーク)
●静岡市適応指導教室
●吉原林間学園
●静岡南部特別支援学校
●静岡視覚特別支援学校

【ストレートマスターM1の声】
ストマスにとっての大きなメリットは、授業中に、同じ1年次生である中堅の現職の先生方とも意見を交えることができることです。現職の先生方は、小中高や特別支援学校と違う校種が揃っているので、色々な視点で問題を考えることができます。これは、教職大学院だからこそできることで、実践的な知見を深めることができていると思います。
僕たちストマスにとって、現職の先生方は同じ1年次生でありながら、教師として大先輩であり、とても頼りになる存在です(生協で会うと、お菓子を奢ってくれたりもします。)ストマスも含め、みんな明るく元気な人たちなので、授業で真面目に取り組む場面もある一方で、笑いが起こる場面も多くあります。2年間、このメンバーで学べることが嬉しく、毎日の授業が楽しみです。

↑ 生徒指導における事例研究の様子。いつも活発な話し合いになります。