第7回公開成果発表会のお知らせ

現代的学校教育課題の解決に向けて,理論と実践の融合を目指した教職大学院の2年間の学修の成果を広く皆様にお伝えする「公開成果発表会」を下記の日時・会場にて開催いたします。

7回目となる今年度は,現職教員学生17名とストレートマスター(学部卒学 生)5名の計22名が発表予定です。お世話になっている連携協力校(実習校・勤務校)や行政・企業・団体等の関係者の皆様はもとより,教職大学院への入学を予定・希望されている方,地域で子どもに関わる活動をされている方,広く教育に関心をお持ちの保護者・市民の皆様にご参加いただけるよう準備を進めております。
プログラム及び申込方法等の詳細につきましては,2017年2月初旬をめどに, 本ホームページ等にてご案内いたしますのでお待ちください。

日 時:平成29(2017)年3月4日(土)
10時15分~15時40分(時間帯は予定)

会 場:静岡大学教育学部附属静岡中学校
〒420-0856 静岡県静岡市葵区駿府町1番86号

平成28年度 教育方法開発領域実習(その4)

平成28年12月9日(金) 御殿場市立西中学校 服部教諭「理科研究授業」

服部教諭による理科の研究授業を教育方法開発領域の院生で参観しました。「性能の良い電池を作成しよう」という課題に対して、金属板と溶液の濃度を調整しながら、生徒たちはより流れる電流が安定した電池を作ろうと試行錯誤をしていました。電池という身近な存在がどのような原理で動いているのか、また、どのような工夫をすればより良い電池が作れるのか、生徒にとって知的好奇心が刺激される実験の授業でした。

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平成28年度 教育方法開発領域 実習(その3)

平成28年11月9日(水) 静岡市立清水興津小学校 戸田教諭 「社会科研究授業」

11月9日(水)に静岡市立清水興津小学校において、戸田教諭による6年生の社会科の授業実践を教育方法開発領域10名と石上教授も交えて参観しました。「鎖国ってなんだろう」(鎖国観を問い直す)という単元で、近年の研究で変わってきている「鎖国」の捉え方を問い直しつつ、さらにアクティブ・ラーニングの要素を取り入れるというコンセプトで行われた授業実践でした。「4つの口」(出島・対馬藩・薩摩藩・松前藩)での交易の内容をもとに、幕府が「鎖国」を行った『隠れた狙い』について話し合うことを通して、「鎖国」について主体的に深く学ぶ子どもたちの姿をみることができました。現在、各グループでの話し合いの発話をおこし、分析することで鎖国観の変容を検証しています。

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平成28年度選択科目授業風景(その7)

「授業と学習の新たな展開」
元静岡大学教職大学院教授であり、国立教育政策研究所名誉所員である長崎栄三先生を前期に引き続き2日間にわたりお招きしてご教授いただきました。算数・数学の諸外国の教科書と日本の教科書を比較しながら、実世界の問題解決に基づく授業について考えを深めました。それぞれの教科の学習が将来役に立つという概念が子どもたちに育ちにくいのは、学習段階において、教材で実世界の問題解決の取り扱う量やタイミング等まだまだ不十分であるからなのではないかという考えにたどり着きました。また、オープンエンドアプローチについて学んだことをグループで話し合い深め合う中で、方法論の視点からだけではなく、オープンエンドアプローチのもつ可能性をいろいろな教科を窓口にして考えることができました。

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平成28年度選択科目授業風景(その6)

「子ども同士の人間関係を作るグループアプローチの開発」
グループアプローチの考え方や心理を理解し、さらに子ども集団(授業等)で子どもとかかわりながら、グループアプローチの必要性と活用の方法を学んでいます。写真は、大道芸人のあまるさんをゲストにお招きして、表情を中心とした心理劇の演習を行っているところです。無言で劇を行うことで、よりお互いを理解しようとする気持ちが高まることを実感しました。

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平成28年度選択科目授業風景(その5)

「障害児の認知発達とその支援」
障害のある児童生徒の認知発達の把握方法やそれに基づく支援方法について学んでいます。写真は、WISC-Ⅳについて、院生同士で対象児、検査者、記録者の役割を交替しながら検査内容や検査方法について学んでいる場面です。現在は、検査結果の解釈の仕方について学び、支援にどう生かすかグループで検討を進めています。3

平成28年度選択科目授業風景(その4)

「教育政策の流れと学校論」
1枚目の写真の山口先生は小笠地区を中心に、複数校の校長を歴任しました。そのときの学校経営の実践を紹介していただき、さらに経営学や心理学の知見からその実践を多角的に分析・検証することを通して、学校経営のあり方を学んでいます。1枚目の写真は山口先生が民間企業と学校の組織論の違いを説明している様子、2枚目の写真は院生による議論後のプレゼンの様子です。

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平成28年度 教育方法開発領域 実習(その2)

平成28926日(月) 浜松市立芳川小学校 工藤教諭 「図画工作科研究授業」

 工藤教諭による図画工作科の研究授業を教育方法開発領域の院生で参観しました。小学校5年生児童を対象に、ミラクル行灯の制作を行いました。ゼンタングルという技法でデザインした絵の裏に、色々な形に切った色紙やセロハン紙等を貼る工程で、子どもたちは絵を窓ガラスのそばで太陽光にかざし、実際に灯りがともされると、どうデザインが変化するのかを確認しつつ、一人ひとり工夫を加えながら楽しそうに活動する姿が見られました。

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